2018年01月30日 08:28
1月20日(土)~21日(日)
埼玉某所にて、
ベンサン会あらため「bensan会」のキャンプに混ざってきました。
なんでローマ字表記になったのか聞くの忘れたな...そう言えば。
ご一緒のメンバーはIGのタグでご覧下さい。
→ 「コチラ」
bensan会と言えば軍幕集団。
しかし私は軍幕を持っていないので、
タープでまぎれ込んでみました。
もちろん私以外のみなさんは軍幕でした。
そして、明るいうちから会長は肉を焼き始めます。
なぜなら灯りが無いので日没までが勝負らしいです。
会長の「肉 on the 木」
木の上の木みたいなのが肉です。
怒涛の肉尽づくしの始まりです。
会長は肉を木の上に置いたらあとは放置なので、まるせんさんが肉を救出して料理っぽくしてくれます。
即席で作った竹の皿が雰囲気出てるね!
霜降ってる肉も惜しげもなく焼きます。
会長は予定通り日没前に夕食の食材を出し切ったようです。
その後もあちこちから出て来る肉。
さらに、肉。
私はキムチ味噌ブタ鍋を作りました。
ビーフシチュー。
米は空き缶で炊きます。
麻婆豆腐。
ゴハンに乗せて麻婆丼で頂きました。
餃子を放り込んだスープ。
タマゴは殻ごと入れるとホテルのモーニングみたくオシャレになると教わりました。
この頃には私の胃袋は限界を迎えてます。
しかしこの人たちよく食うな。
まるせんさんが作ってくれたホットワインが美味くて、立て続けに3杯飲んだら急に睡魔が・・・
しばらく気絶してたみたい。
目を覚ましたらシメのラーメンの時間でした。(写真がない)
たくさん燃やしてたくさん食べました。
寝ます。
オヤスミナサイ...
翌朝です。
氷点下の朝です。
タープが氷ってました。
でもモジュラースリーピングシステムのおかげで寒さも感じず快眠でした。
この野営シュラフの実力は本物です。
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このシュラフを購入する時、ここにいるbensan会の人たちに相談してお墨付きをもらって購入したのです。
ミリタリー方面と野蛮方面で頼りになる人たちです。
でもシュラフから這い出るとすごく寒いので急いで焚き火。
昨日の鍋でうどんです。
会長に「スペシャルなモーニング食べたい?」って聞かれたので、「食べたくないけど写真撮りたい。」って言いました。
そうしたら予想通りなのを作ってくれたので写真撮りました。
ただ、鮭は予想外だったな
「朝食に鮭は欠かせない」って会長は申しておりました。
でも鮭の乗ったパンは誰も手を付けなかったので、けっきょく会長が食べてました。
そして撤収です。
湿ったタープは乾ききらなかったので、家に帰ってから干しました。
そして解散。
今回、bensan会のキャンプに混ぜてもらって思ったこと...この人たちのキャンプはある意味エンターテインメントです。
こんな大雑把なキャンプ嫌いじゃないかも。
むしろ好きかも。
また混ざりに行くのでよろしくね(^^)/
ところで、同じ日にすぐ近くでお知り合いの先輩方もキャンプしてました。
真冬でも半袖の人...って言えば分かる人には分かると思いますw
お久し振りにお会いできてヨカッタ!!
こういう偶然の再会って嬉しいですね♪